この度、弊社HP上に一般社団法人日本プロダクション協会（JPG）様が権利を有する「適正AVプロダクションマーク」ロゴが無断掲載され、さらには弊社がJPG会員であるとの虚偽の記載がなされていたことが、JPG様からの警告により発覚いたしました。
完全な無断使用かつ虚偽記載であり、JPG様およびJPG会員様に対し、心より謝罪いたします。また、弊社HPをご覧いただいた皆様に対しても、誤った情報を提供してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
現在、問題の記載についてはすべて削除をしております。
このような事態が生じてしまった経緯について、ご説明いたします。
先日、弊社HPのリニューアルを行った際に、本来であれば弊社が所属する第二プロダクション協会（SPA）を表示すべき箇所に、誤って「適正AVプロダクションマーク」およびJPG様の会員である旨の表示がなされてしまいました。
弊社HPの製作は、外注の製作会社に発注をしておりますが、弊社はSPA会員であり、JPG様には加入していないことを正しく情報共有しないまま発注をしてしまい、さらに公開前のチェック段階でも弊社のスタッフが細部まで確認せずにロゴマークの無断使用および虚偽記載を発見することができずにそのままHPを公開してしまいました。
チェック体制に問題があったと言わざるを得ず誠に申し訳ございません。
今後は、HP, SNSの発信に関して、複数人で確認をしたうえで公開をすることを徹底し、このような過ちを、二度と起こさないよう法令及びSPA会員規約を固く遵守いたします。
JPG様には多大なご迷惑をおかけして誠にもうしわありませんでした。重ねてお詫び申し上げます。
株式会社DINO
代表取締役 道斎 義和
